レーシック

レーシック

一口にレーシックと言っても現在では様々な種類があります。ここではそれぞれのレーシックの特徴を挙げておきましょう。違いを知って、あなたに最も適したレーシック手術を見つけて下さいね。

一般的なレーシックは手術の為に「マイクロケラトーム」と呼ばれる医療器具を使用します。次に角膜の深さ約160ミクロンの辺りにフラップ(蓋となる部分)を作成します。そのフラップを捲り上げた深さ約140ミクロンの部分にエキシマレーザーを照射して削り、光の屈折を矯正するわけです。このレーシック手術が一般的な視力矯正手術になりますが、最新の機器と技術でフラップをもっと浅い場所に作成しレーザーで削れる幅を大きくする手術やレンズを埋め込む手術もあります。