成功例と失敗例

成功例と失敗例

レーシック手術の成功例に比べて少ないのがレーシックによる失敗例でしょう。この少なさからもレーシック手術の安全性が伺えますが、少なからず失敗したという例もあります。ここでは幾つかの失敗例を挙げておきましょう。

病院側の説明不足や患者側の認識不足から「こんな筈ではなかった」という場合が多いようです。夜間に蛍光灯や月の光を見るとぼやけてしまって歩くのが怖くなったと言う例や、ドライアイになってしまい困っていると言う例が報告されていますがこれには個人差があります。また術後には眼鏡等による矯正が効きにくくなる事もあるようです。いずれも最初に納得のいくカウンセリングの受けられる病院を見つける事が大切です。